New Year Party@サンクリストバルデラスカサス
リアルタイム
現在はグアテマラからエルサルバドルへ国境越えして首都サンサルバドルに滞在中。
ここエルサルバドルではUSドルが通貨として使われているため、今後のアルゼンチン滞在のためにUSドル補充をするのが目的の一つになっている。
中米の都市の中でも治安の悪さで悪名高いので用心しようと思う今日この頃。
今回はサンクリストバルデラスカサスでのまったりした日々について。
グアナファト〜メキシコシティ〜サンクリストバルデラスカサス移動
グアナファトからメキシコシティはバスで5時間、費用は500ペソ(約4000円)。
メキシコシティでは3泊したが今までのハイペース移動が影響したのか(精神的な)疲れで大して観光しなかった。笑
※メキシコの国立人類学博物館に行ってみたがここはなかなかすごかった。なんでも世界の博物館の内、3本の指に入るくらいすごいところらしい。
アステカ文明の暦。直径3mを超える巨大な石版は圧巻。
その他にも興味深い展示が多かった。
メキシコシティからサンクリストバルデラスカサスへは夜行バスで所要16時間、費用は1000ペソ(約8000円)。メキシコのバス代の高さがつくづく身にこたえる…。
その分、楽しまなくては!
サンクリストバルデラスカサス観光
サンクリの観光名所をざっくりと以下に紹介。
サント・ドミンゴ寺院
サンクリの中でも壮麗さNo.1を誇る寺院。寺院の周辺では近郊の村の先住民が民族衣装や土産物を持ち寄った出店が連なる。
マーケット
非常に多くの人で賑わっていたマーケット。メキシコではバナナとオレンジが安かったのが印象的。
グアダルーペ通り
サンクリのメイン通りであり多くの観光客で賑わう。
土産物を持った行商のオバちゃん達が街のあちこちにいた。
サンクリストバル教会
この教会は丘の上にあるため以下のような階段を上っていく。
階段の中腹に創作活動に勤しむ少年たちを発見。
白昼堂々と描いているのでこれは認められた落書きなのか?笑
カテドラル
サンクリには多くの教会があるが、その中心となるのがカテドラル。
スペイン語圏では一般的にカテドラル周りの広場をソカロと呼ぶ。ソカロは街の中心となっている。
※サンクリの周辺にある先住民の村にミニバスで訪れることも見どころの一つなのだが自分は行かなかった。
New Year Party!
メキシコ人の家からは多くの種類のタコスが振る舞われる。
カサカサに長期滞在していた敏腕コック、トシさんの年越しそばは非常に好評だった。
そしてカウントダウン。