世界三大瀑布の1つ・イグアスの滝を訪れる!
リアルタイム
現在はペルー・リマから香港へ移動。ここに5日滞在して帰国となる。
今回はイグアスの滝を訪れた話。
イグアスの滝にはアルゼンチン側とブラジル側がありそれぞれの話について。
イグアスの滝(アルゼンチン側)
はじめにイグアスの滝アルゼンチン側を訪れた。
プエルトイグアスのバスターミナルからイグアスの滝アルゼンチン側までのバスは往復100ペソ(約1000円)。バスは1時間ごとに頻発しており自分は13:00発のバスを利用。
所要40分ほどで入り口に着く。
イグアスの滝の入場料は260ペソ(約2600円)
園内には列車がだいたい30分おきごとに走っており、これを利用すると移動が楽だ。
しばらく待っていると列車というにはあまりにもかわいらしい乗り物がきたw
人が小走りするくらいの速度で進む列車。
"悪魔の喉笛"のポイントに到着。
ここからスロープの上を1kmちょっと歩いていく。
3月の半ばで気温は36度。暑いのでこまめな水分補給が必要だ。
あちらに水しぶきが見えてきた。
いよいよ滝が姿をあらわす。
轟音。周りの人の声は滝の音でかき消されていく。
水飛沫。
ド迫力の滝を間近に拝めるのがアルゼンチン側の最大の魅力だろう。
その後は悪魔の喉笛のスポットから戻って別のエリアを歩いてみる。
滝の全景とはいかなくともなかなかのシャッターポイント。
宿の従業員は「アルゼンチン側を観光するには1日フルで行ったほうがいいよ」と言っていたが、午後からの出発でも十分だった。
イグアスの滝(ブラジル側)
イグアスの滝(ブラジル側)へはプエルトイグアスのバスターミナルから往復80ペソで行ける。途中のイミグレの時間を含めて30〜40分程度。
入場料は52.3レアル(約1960円)
入場して早速バスに乗ってビューポイントまで行く。これが意外と時間がかかる。所要時間が20〜30分。
園内は緑豊かだ。
そしてバスを降りてウォーキングポイントに突入。
ここからはイグアスの滝全景を収めることができる。
さらに歩くと滝壺の手前までいけるスロープが。
ここからはずぶ濡れ注意。水しぶきが強風ととも襲いかかりものの数十秒でびしょ濡れになる。
大迫力。
さらに展望台から撮るとこんな感じに。
ブラジル側を見て回るには約2〜3時間で十分だった。
アルゼンチン側、ブラジル側とともに大満足の内容。
ブラジルビザ情報
プエルトイグアスでブラジルビザを取る場合は所要1日。オフィスアワーは12時まで。
①Webサイト(https://scedv.serpro.gov.br/frscedv/index.jsp)で記入したものをプリントアウトしたもの。
②写真
③収入証明のコピー(ネットバンクの残高照会をスクショしたものでOKだった。1000$くらいで認められた。)
④Eチケット(自分はブラジル側のイグアスの滝を日帰り観光だけしてパラグアイに抜ける予定だった。そのためブラジル出国のEチケットは持っていなくてパラグアイ〜リマの飛行機のEチケットを提出したが OKだった。)
⑤275ペソ(約2750円)
友人の情報だとパラグアイ、エンカルナシオンだと即日(1時間)発行、必要書類は上記の①②だけ、費用は20ドル前後(?)とのこと。
次回は旅の最後を飾る香港について。
では、また。