旅の中間報告〜Part2〜 - セカイ見聞録

（海外旅行保険加入、simフリーのiPhone購入…etc）

iPhone5Sのsimフリー32GBが84000円だった。（iPhone6が出てから2万円値下がりした…タイミングが悪かった！笑）

ついに旅がスタート。初めての東南アジアの物価の安さに仰天する。1ヶ月10万円で暮らせる国々の割には出費がかさんでいるのは日本〜韓国、韓国〜ベトナム、タイ〜ネパールの航空券合計6万円が含まれているため。

(タイ→ネパール→インド)

東南アジア・南アジアは物価がとにかく安い。インドではクーラーなしの安宿に泊まったので宿泊費が格安だった。(クーラー付きのところに泊まると値段が2〜3倍に跳ね上がる)

寝る前に水シャワーを浴びないと暑さで寝れなかったのはいい思い出だ。笑

しかもそんな暑さでインド人は駅でこんなに密着して並ぶのだからやってられない。

※ちなみに密着して並ぶ理由は他の人に抜かされないため。理由wみんな抜かすなww

物価が格安なインド、物価が安めな中央アジアにいてなぜ21万円になったかというとインド〜カザフスタンの飛行機5万円とスリ被害での3万円が含まれているため。

生活費や移動費は安い。カザフスタンは中央アジア諸国に比べて物価が高め。1泊1800円払ってもこんな監獄のようなシャワーしか使えないのは残念すぎた。笑

物価が安いので満足のいくように食べて酒を飲んでもこれくらいの出費でおさまる。タジキスタンは公共交通機関が発達しておらず、シェアタクシーでの移動費用が高いので注意。

タジキスタンのホジャンドにあったモザイク画が意外ときれいだった。

半月しか経っていないのにかなりの出費。

…これぞヨーロッパの洗礼！笑

食費を切り詰めたにもかかわらずイギリス7泊8日で5万円を使ってしまう。

ポーランドは物価が安くて街並みがきれいで最高。

旅の半分が過ぎて支出は94万円。

予算が185万円なのでだいたい半分を使ったような感じ。

残りの旅半分で予想される出費は中南米での自然派アクティビティ（ロライマ山トレッキング、イースター島やへのフライト…etc）、南米から日本への帰国便が十数万円などだ。

以上で費用の話は終わり。

Part3では今後のルートについて。

では、また。