simカード購入情報@ウズベキスタン
旅先での通信事情
自分はsimフリーのiPhone5sを持っているため各国ごとにsimカードを購入しながら旅をしている。
途上国を旅しているとWi-Fi環境が未整備で情報収集に支障をきたすことがよくある。
そのため多少の手間はかかるがsimカードを各国ごとに購入して必要な時にネットが使えるようにしている。
※ラオスやネパールではsimカードを購入してもネットがつながる範囲が非常に狭く、首都にいてもそんな状況に陥ったりする。逆にインドでは西方の砂漠を訪れた際もネットがつながってしまい『砂漠にいる』というワクワク感を失ってしまうこともあった。笑
現在、滞在している中央アジアでは英語が通じずロシア語での意思疎通となるが、困った時は単語検索などを用いて意思疎通の一助としている。これもsimカードを購入してネットを常時、使えるようにしておくひとつのメリットだ。
ウズベキスタンでのsimカード購入情報
ウズベキスタンでのsimカード購入は外国人には一部の制約があるようだ。
街中にある通信会社のオフィスで申し込もうとすると、店員からは決まって
「外国人はヘッドオフィスに行って買え」と言われる。
BeeLine社のヘッドオフィスはアミールティムール駅にある。
アミールティムール駅に着いてからBeeLineはどこにあるかその辺の人に聞くと教えてくれる。駅から徒歩5分くらい。
BeeLineのヘッドオフィスに着くと内装はとても清潔。店員は英語も通じる。
simカード自体が5000スム。データ通信1GBで10$とのこと。
申し込みの際にはパスポートと宿でもらうレギストラーツィア(滞在登録証)の紙が必要。
後は店員が手続きをしてくれる。
中央アジアのsimカード購入情報
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タジキスタンでは外国人はsimカードを購入できないとの話があった。(現地人情報)自分はドゥシャンベで宿泊していたYeti Hostelから徒歩2〜3分のBabillon Mobileのオフィスでスタッフの兄ちゃんの名義でsimカードを購入した。兄ちゃんの名義を借りる手数料込みで1GBで9$ほど。