旅の中間報告〜Part1〜 - セカイ見聞録

出国から4ヶ月半(135日)が経過した。

1カ国目の韓国から始まり、現在は13カ国目のポーランドにいる。

これまでの旅を振り返ってみたい。

国別にルートを振り返ると以下の通り。

⑴韓国→⑵ベトナム→⑶カンボジア→⑷タイ→⑸ラオス→(⑷タイ)→⑹ネパール→⑺インド→⑻カザフスタン→⑼キルギスタン→(10)タジキスタン→(11)ウズベキスタン→(12)イギリス→(13)ポーランド

一番ゆっくりできたのはネパールだった。

ネパールでは綺麗な寺院を見ることができた

カヤックやパラグライダーなどの自然派アクティビティも充実していた。

そのネパールからインドのゴミゴミした感じに突入すると天国と地獄の両方を経験したような気になる。

「お前らなんでここに寝るの？！」というツッコミは厳禁。これがインドの常識なのだから。

別に嫌なわけではなかった。刺激的な毎日で退屈しなかった（しばしば相手にするのが疲れたw）インド。

嫌よ嫌よも好きのうちとはよく言ったものでインドにはネパールの倍の期間の1ヶ月も滞在してしまった（笑）

都市別にルートを振り返るとこんな感じ。

ソウル→ホーチミン→プノンペン→シェムリアップ→バンコク→ビエンチャン→バンビエン→ルアンパバーン→ビエンチャン→バンコク→アンパワー→バンコク→カトマンズ→ポカラ→カトマンズ→バラナシ→アーグラー→デリー→ジョードプル→ジャイサルメール→ジャイプール→デリー→レー→デリー→アルマティ→ビシュケク→オシュ→ホジャンド→ドゥシャンベ→(ホーローグ、アリチュルなどのパミール高原の町)→（ランガル、ビビファティマ、イシュコーシムなどのワハーン回廊の町）→ドゥシャンベ→ホジャンド→タシケント→サマルカンド→ブハラ→ヒヴァ→タシケント→ロンドン→(ウィンダミアなどの湖水地方)→リバプール→マンチェスター→ロンドン→ポズナン→ヴロツワフ→クラクフ…

※以上の都市名は宿泊した都市を表記

まだ旅の半分にもかかわらず、

このように都市名で書くとかなりの長さになる。笑

好きな都市は町歩き部門ならレー、屋台部門ならバンコク、バンビエンといったところか。

レーはインドらしからず気候が涼しくてチベット仏教風の街を散歩するのがとても楽しい。（標高が3500mなので高山病に注意！）

バンコク、バンビエンの屋台料理もなかなかだった。

このパッタイを食べて病院送りになったのを差し引いても屋台料理は最高!w

町の景観部門では現在滞在しているポーランドの各都市が上位にランクインするだろう。

逆に苦手だったのがカトマンズ。8月下旬に行ったのだが乾燥しており砂埃がひどくすっかり喉と鼻をやられてしまった。（そのかわりカトマンズは日本料理屋の宝庫。）

では旅の中間報告Part1はここでひとまず終わり。

続いてPart2は月別の費用の話。