ソウルの中心で終電を逃す(その後街中を震撼させる事件に遭遇!)
AM2:00帰宅
先ほど宿に帰還。今日はいろいろありすぎて疲れたが今日のことは今日のうちに書こうと思います。
この日の始まり
今日もいつも通り遅めの起床。12時まで爆睡。
友人の家で、しかもリビングルームというめちゃくちゃ邪魔な場所で。笑
Seon一家のみなさまごめんなさいw
Dahyeの弟のJonhyokと一緒に昌徳宮、新村、明洞をまわる。
昌徳宮は中国の首相が訪問するやら何やらで大量のボディーガードが警備をするただならぬ雰囲気に…
明洞は日本でいうハラジュク!人が多すぎ!
夕飯はダッカルビ。(ここから先が長い。)
テーブルにある鉄鍋に野菜と肉が投入されてそのまま放置。
「ちょ、店員、炒めに来ないの!?」と思ったら3分おきにかき混ぜにきた。笑
そして完成。
ちょいとピリ辛だったが、韓国料理美味しすぎ。
ここでもJonhyokが奢ってくれた。韓国に来てからは完全にヒモ状態。笑
日本に来てくれたときはたくさん恩返しをしなくては!
Jonhyokが店で写真撮影を頼んだ別のお客さん(女性2人組)が日本人でビックリ。一緒にソウルタワーに行くことに。(初めて通訳係を務めることにw)
時刻はすでに22:20。
ソウルタワー、奇麗すぎる。
ソウルタワーにバスで到着したのが23:00。
ゴクリ・・・・。
これは薄々感じてたけど終電やばい。笑
Jonhyokは余裕な様子で2人の女性をエスコートしている。
韓国人の男がモテる理由がなんとなくわかった気がする。笑
女性の荷物を進んで持ってあげたりはできないなぁ〜。これは韓国文化なのか?笑
ソウルタワーから明洞に戻ると24:30。
予想通り、終電を逃しましたw
(でも楽しかったので問題なし!!さとこ、みりありがとう!)
しょうがないのでタクシーを捕まえて宿まで帰ることに。
タクシーが超安い。20分くらい乗っても800円。
日本のタクシーの3分の1くらいの値段!
そしてここからが終電を逃した自分が遭遇した事件だった。
明洞から弘大にタクシーで移動。
時刻は25:20。
タクシーから降りた自分の目に入ったものとは!?
(写真閲覧注意。)
(写真閲覧注意。その2)
(写真閲覧注意。その3)
泥酔&リバースして倒れている青年が…。
OMG!!!!!!!!!
「どーしよ。」と思ったが交差点に倒れているため右折車にひかれそうになっている。
これはヤバいと思ったのでダッシュで水を買ってきて彼の側に置く。(写真を参照)
彼は水を飲めるような状況ではなかった。
そこで近くの人に声をかけて警察を呼んでもらうことに。(上の写真の奥に警察官が。)
年配の警察官が韓国語で青年に諭すように話しかける。
「オマエ、こんなところでこういう風に倒れててダメじゃないか。親御さんが悲しがってるぞ。」
おそらく上記のようなことを言っている様子(適当)
周囲の野次馬は苦笑いして一部始終を見守っている。
最終的には救急車が到着。脈拍を計ったりしていた。
救急車には乗らず、青年はパトカーに乗せられて行ってしまった。
大学周りの繁華街である弘大。日本と同じようなことが繰り広げられているんだとしみじみした。
(まとめ)
ソウルの中心で終電を逃した末に遭遇した珍騒動。
自分が買ってきた水は一滴も飲まれることなく現場に置かれ続けていたのであった。
では、また。