アンダルシア地方の古都グラナダを訪れる
リアルタイム
現在はメキシコのグアナファトに滞在中。色とりどりの建物が立ち並び、町歩きが楽しい街。女子受けが良さそうな街だな〜という印象。笑
バルセロナ〜マドリッド移動
バルセロナ〜マドリッドへはALSA社の夜行バスを利用。所要7〜8時間、35ユーロ(約5200円)だった。
マドリッドについては特に観光しなかったので省略してグラナダについて。
マドリッド〜グラナダ移動
マドリッド〜グラナダ間はALSA社のバスを利用。所要5時間、19ユーロ(約2800円)だった。
グラナダはアンダルシア地方で観光する際にメインになる都市。他の都市(コルドバ、ミハス)などにも訪れたかったが、メキシコ行きのフライトの日が迫っていたためグラナダのみの訪問にとどまった。
アルハンブラ宮殿のチケットについて
アルハンブラ宮殿の歴史については以下のリンクを参照(適当)
※大学受験は日本史選択だった自分は「世界史を学んでおけばよかったなぁ」と思う今日この頃。ガイドブックのアルハンブラ宮殿の説明欄を読んでもパッとしない。
基本的にはアルハンブラ宮殿のチケット購入には以下のサイトでの前日予約が必要。
Entradas para La Alhambra de Granada - Ticketmaster.es
当日券購入という手段もあるが、当日券を求める人々で時には長蛇の列になるので事前に購入しておいたほうが無難といえる。
価格は15.4ユーロ(約2260円)。有名なこの宮殿をみるためなら多少の出費は我慢する。
実際に入場してみた
まずはナスル朝宮殿へ。
イスラムのアーチ状の装飾。
これと似たような装飾をウズベキスタンなどの中央アジアの国のモスクで見かけた。
幾何学的な模様。
アラヤネスのパティオ
ナスル朝宮殿で最も有名であろうアラヤネスのパティオ。非常に美しかった。
ヘネラリフェ
夏の別荘として使われていたヘネラリフェは広大な中庭と建物を有し、これまた美しかった。
ヘネラリフェに設置してあるベンチに座って、持ち込んだサンドイッチを食べた時はとても心地よかった。
結局、グラナダには2日間滞在した。アルハンブラ宮殿の他にも見所を多く有するグラナダ。
観光には2日で十分だと思ったが、時間が許せばもっと滞在したかった。
マドリッドで友人と再会
グラナダからマドリッドに戻り、メキシコ行きのフライトの日を待つ。
その間にたまたま中学時代の友人が日本からツアー旅行でマドリッドに来ていたので夜から会うことに。
(実は彼と海外で会うのはこれで2回目。前回は3ヶ月前にインドのアーグラーで会った。…どうやらツアーの時期を自分の旅にかぶせているらしい?笑)
ヨーロッパ節約旅を敢行中のため滅多に外食しなかったが、この時は奮発してバル巡り。
カウンターで立ち飲みすると割安だった。
結局、3軒ハシゴした。かなり気分は上々だった。
(この日がスペインで最初で最後のバル巡りだった。次にスペインに来るときは毎晩でも飲みに行きたい。というより日本に帰国したらスペインバルに通いたい。)
どなたかご一緒しましょうw
また日本で再会することを誓って別れる。(彼がツアーを自分の旅程に被せて来なければ)次に会うのは4ヶ月後のはず。
次回はメキシコ・カンクンについて。
では、また。