韓国の家庭にお邪魔した話
韓国二日目
昨晩は寝るのが大変だった。
何故かというとゲストハウスのあるHongdae(弘大)がめっちゃでかい繁華街で
深夜でも爆音でK-POPが流れていたからだ。
という訳でこの日は昼まで爆睡。笑
遅めのランチ
外付けHDDに入っている『地球の歩き方』を読みつつ、宿の隣の店で遅めのランチを取った。韓国についてもっと調べなくては!
ビビンバの一種。600円也。
ピリ辛で美味しい。韓国料理は小皿が多くて量としては非常に満足。
それに野菜が多いのもいいところ。
ただ店員が英語対応が無理なようで、店に入った時にHelloと言っただけで
「コイツ外国人か。マジか。」
みたいな表情をされた。笑
普通の飲食店での英語対応は日本も韓国もまだまだなんだな〜と感じた。
友人の家へ
その後1時間ほど地下鉄にゆられ友人の家にお邪魔した。
(地下鉄に乗っていて気付いたけど、日本人に比べて韓国人の方が密着してくる。例えばつり革をつかんでいる時に相手との距離がかなり近い。「オマエ、そっちにもつり革あるだろ!」って言いたくなるようなくらいだった。笑身体的な距離感は韓国の方が近いのだろう。)
友人のお宅に到着。
続々と夕食の準備がすすめられていく。
そんなに空腹ではなかったはずなのに、匂いから空腹になってきた。
そして夕食。中央の鍋のようなものに入っているのがプルコギ。美味なり!
韓国ではお茶碗を持ち上げて食べるのはマナー違反のようでスプーンと箸を併用して料理を食べるとのこと。
友人の家族との一枚。とてもいい人ばかり。
この後、一晩泊めてもらうことに。
韓国がさらに大好きになった1日だった。
では、また。