セカイ見聞録

~とある大学生の世界一周・人との出会いの記録~ Since2014.7.1

地球が生んだ絶景、ウユニ塩湖を訪れる!

リアルタイム

ボリビアからチリへと国境越えを済ませてアタカマに滞在中。アタカマ砂漠ツアーに参加予定。

 

今回はウユニ塩湖について。

 

 

世界一周を西回りにさせたウユニ塩湖

 

自分の世界一周のルートはいわゆる「西回り」といわれるものだ。

 

西回りにした理由、それはウユニ塩湖の雨季のベストシーズン(1月下旬〜3月くらいまで)狙いだった。

※ちなみに南米の他の観光地(パタゴニアなど)のベストシーズンは雨季(1〜3月)である。

 

 

 そのウユニ塩湖についにやってきた。

ウユニ塩湖に対する思い入れは一段と強く、なんとしても最高の一枚をカメラに収めたかった。

 

 

※首都ラパスから所用13時間の夜行バスを利用してウユニへ。110ボリ(約1890円) 。

 

 

 

 ツアーへの参加方法

 
 
ウユニ塩湖に行くにはウユニの街で旅行代理店のツアーに参加するのが一般的だ。
 
 
日本人に人気なのは穂高とブリサというツアー会社。
 
 
今回は穂高のツアーを利用した。
 
 
 
ツアーへの参加方法は代理店の壁に貼られている募集のポスター(時間帯・料金が書いてある)を見て、希望の時間帯のツアーで人数に空きがあるところに自分の名前を書き入れて料金を払う。
 
 
 
…たったこれだけだ。
 
 
 
 
車1台のチャーター料金は6時間のツアーで900ボリ。
 
 
1台に7人が乗れるので人数で割ると1人130ボリとなる。
 
 
 
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穂高の前には多くの日本人旅行者が集まる。ここでツアーの企画や情報交換を行う。

 

 

ウユニ塩湖攻略法・完全版(2012年2月) | 世界一周ミルキクタベル | ページ 4

 

穂高は他のツアー会社に比べると割高だが日本人好みの鏡張りの景色メインでまわってくれるので穂高にした。詳しくは上記リンク参照。

 

 

Daytime&Sunsetツアーへ

 
 
はじめに12:00〜20:00のDaytime&Sunsetツアーに参加することに。費用は150ボリ(約2580円)
 
 

ウユニの街からランクルに乗り込み悪路を行く。

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周りには何もない平原といった感じ。

 

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途中、お土産物屋に寄ったりする。

 

 

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1時間ほどしてウユニ塩湖にやってきた。車の窓から見える景色に胸を踊らせる一同。

 

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初めは灰色の世界といった感じで微妙だったが、車が湖を進んでいくうちに次第に絶景へと変わっていく。

 

 

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このあたりからウユニの本気が…。

 

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 この一枚はiPhoneで撮ったもの。iPhoneでこれだけ表現できるほどの絶景。

 

 

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マーさん2連発。 ここに来たら最高の自撮り写真を撮りたくなること間違いなし。笑

 

 

みんな思い思いに最高の一枚を狙う。

 

 

 

 

トリック写真を撮る

鏡張りの景色を堪能した後は白一面の世界へ。

 

トリック写真撮影にあたって運ちゃんが大活躍してくれた。

 

 

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 サッカーのフリーキックの壁みたいだが、こんな格好して何を撮るのかというと…

 

 

 

 

 

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「う、生まれた!」という写真(笑)

 

 

 

 

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続いて恐竜の人形を使って

 

 

 

 

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こんなカッコいい一枚が撮れた。

 

 

 

 

その後はサンセット。18:30頃からサンセットポイントへ。

 

 

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タキシード姿の新郎とドレス姿の新婦が素敵すぎた。

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なんとも幻想的な風景。

 

 

 

 

 

Star&Sun riseツアーへ

 

鏡張りのウユニ塩湖を堪能してから数日後、2:00〜8:00のStar&Sunriseツアーへ行ってみることに。費用は130ボリ(約2240円)

 

 

ライトを使って様々な文字に挑戦。

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鏡越しにUYUNIと書いてみた。

 

 

 

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JAPAN&国旗に挑戦。自分は国旗担当だったが結構難しかった。

 

 

 

 

そしてお目当の星空。この日は雲ひとつなく、天の川がクッキリと見えた。

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湖面に反射する星空。

 

 

 

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タジキスタン以来の星空撮影だったがなかなか楽しめた。

 

 

 

その後はSunriseを楽しむ。

 

 

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 …はずだったが雲が出てきてしまい日輪は拝めなかった。

 

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 これまた幻想的な表情をみせてくれた。

 

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 透明に澄んだ世界。これがウユニの朝だった。

 

 

 

出発から220日にしてウユニの絶景を拝むことができた。残る絶景スポットはアタカマ砂漠パタゴニア地方、イグアスの滝

 

 

 

…楽しみになってきた。

 

 

 

では、また。