コロンビアのメイド喫茶に行ってみた
リアルタイム
マニサレスに到着して一息ついているところ。コーヒーの街なので久々にカフェにでも入ってゆっくりしようと思う。
コロンビア滞在も後半にさしかかり、エクアドルへの国境越えを準備し始めているところ。(国境越えルートはマニサレス-カリ-イピアレス-キトの予定)
今回はガイドブックには載らない街、メデジンのメイド喫茶に行ってみた話。
初メイド喫茶
外装の絵にはきわどいキャラクターが描かれていた。笑
メイドさん発見!
「お帰りなさいませ、ご主人様」と日本語で迎えてくれる。
一同はテーブルに案内され、メニューを渡される。
メイドさんからスペイン語で説明がなされる。何を言ってるのかはわからない。
ってかメイドさんかわいい!
さすが美人の国コロンビア。
「日本の漫画に描かれるような美少女でボンキュッボンのメイドさんが再現されている。」(とある日本人談)
一応、団子の形をしていたので一安心。
全員の料理が出されたところでメイドさんからのスペイン語で説明が入る。
「料理がおいしくなるおまじないをかけます。皆さん手をあげてください」とでも言っているのだろう
「萌え萌えずっきゅん!!」
「!!?」
「ん?!何コレ?」
団子の中にさくらんぼ味のゼリーが入っている。
団子なら団子で何も手を加えなければ食べられるのにこのゼリーのせいで食えない。
※この団子で6000ペソ(約300円) 他の人が注文していた揚げアイスやたこ焼きは美味しいらしい。
写真をお願いしたら応じてくれたので最後にメイドさんとの一枚。
地球の裏側コロンビアでこのような光景を目にできたのは、なかなか貴重な体験だった。
※このお店に来ていた現地人の様子を観察していると女性客が多かったのが印象的。
日本のメイド喫茶とは一風違ったコロンビア・メデジンのメイド喫茶に足を運んでみることをオススメする。
では、また。