日本語教師かおりさんのもとでお世話になった話@メデジン
リアルタイム
現在はメデジンを離れコーヒーの街マニサレスに向かっているところ。
最近、訪れている街はガイドブックに載っていないところばかりなので事前の情報収集に苦労することがしばしば。
今回はコロンビアのメデジンで日本語教師をされているかおりさんのもとで5日間お世話になった話について。
メデジンで日本語を指導
まずはメデジンという街について。メデジンはコロンビア第二の都市でなかなか整備された街。
そしてそのメデジンのEAFIT大学で日本語教師をされているのが、今回お世話になったかおりさんだ。
かおりさんの家には多くのバックパッカーが集まりいつも賑やかだ。
(自分は大学の同級生で世界一周中の純平にかおりさんを紹介してもらってお世話になることに。)
かおりさんについての説明は以下のリンクを参照(かおりさんと会う以前は性格や特徴が誇張して書かれているのかと思っていたが、会ってみて本当だと思った。笑 とっても温かい方。)
♪Bacchusを捜して 〜世界一周中〜 : ♪世界一居心地のいい日本人宿 ＠メデジン
EAFIT大学に行ってみた
かおりさんの日本語の授業に参加させてもらうことに。
EAFIT大学はメデジンでもダントツに学費が高い私立大学で富裕層の生徒が多いらしい。
入り口はICカードをタッチしないと開かない改札が付いている。
大学構内には立派な建物が並んでいた。
日本の一般的な大学より規模が大きい印象。
構内には手の行き届いたスポーツ施設が多い。
美人が多いコロンビアの中でも特にメデジンは美人が多いという話を聞くが、EAFIT大学は美人(かつおしゃれさん)揃い踏みといった感じ。
学生に道を尋ねたところ、親切にも構内を案内してもらった。（案内してくれた子も写真の通り美人。）
大学構内の散策を終えたところでかおりさんのクラスに参加。
今回はEAFIT大学における日本語学習で15段階のレベルがあるうちレベル9（簡単な挨拶と会話ができるレベル）の学生の授業。
「奥に座っている女の子、ちょっと態度悪くないか？笑」と感じるが授業が始まれば真剣そのもの。
日本の干支、年賀状の書き方などを指導しているかおりさん。
学生たちが楽しみながら日本語を勉強している姿を目にした。
また、卒業生たちが日本語の勉強のためにかおりさんの家に集まって日本語の勉強をしていることも。(写真は漢字カルタ)
生徒たちからとても慕われていることがうかがえた。
おかげでメデジンで日本語を勉強する学生と交流ができて、メデジン滞在はとても有意義なものとなった。
かおりさん、5日間大変お世話になりました！どうもありがとうございます！！
※ちなみにかおりさんが執筆されているブログは以下のリンクから。
では、また。
