世界一美しい湖に行ってみた@グアテマラ
リアルタイム
明日は第2の都市サンタアナに移動予定。
サンクリストバルデラスカサス〜パナハッチェル移動
メキシコのサンクリストバルデラスカサスからグアテマラのパナハッチェルまではシャトルバスを利用。(日本人宿カサカサにてバスを手配してもらう)
所要12時間、費用は300ペソ(約2400円)
メキシコ〜グアテマラ国境越えについて
サンクリストバルデラスカサスを朝7時に出てグアテマラへの国境越えは昼過ぎ。
イミグレで少しばかり並んだがスムーズに済んだ。
この際、メキシコ出国税330ペソ(約2600円)、グアテマラ入国税20ペソ(約160円)がかかった。
また、1ドル=7.7ケツァールが為替のレートだったが、国境では1ドル=5ケツァールのレート。もちろんレートが悪いのでそこでは両替せず。
その後、グアテマラ側でバスはガソリンスタンドでちょくちょく止まる。
ATMでの引き出しを試みるもどのカード(Visa2枚.Master1枚)でも不発。
サンクリからパナハッチェルに一気に移動すると到着は夜。両替所も閉まっている上、ATMで引き出しができずに非常に困った。
結局は旅行代理店で1ドル=7ケツァールで両替してもらった。
※他の旅人の多くがグアテマラのATMが使えないという事態に直面していたのでこれから旅する方は注意!!
サンクリからパナハッチェルまで一気に移動する場合は
(パナハッチェル到着時に両替所が開いていない都合から)
事前にグアテマラの通貨を手に入れていないとかなり困ると思う。
アティトラン湖を望む
世界一美しい湖と称されるアティトラン湖。この湖を囲むようにしていくつかの町がある。
パナハッチェルは数ある街の中の一つ。
この町は観光地化されており、通りには民芸品屋が並ぶ。
先住民による行商もよく見かけた。
朝食を取るため、立ち並ぶ屋台の一つに寄ってみた。
隣の子供がコーンフレークを食べているのを見て、真似して追加注文。笑
5ケツァール(約75円)也。
そして湖畔まで歩いてみるとそこには絶景が…!
3000m級の2つの火山と湖の共演はなんとも美しい。
ボートに乗って対岸の町サンペドロラグーナに行ってみることに。
サンペドロラグーナは山の斜面に沿って作られた町で坂道がけっこうキツかったりする。
このように教会があったり、
バザールがあったりとパナハッチェルに比べて、より人々の生活している風景を見ることができた。
サンペドロラグーナの中でもお気に入りスポットは湖岸。
目の前に絶景を望みながらの読書は格別。
パナハッチェルより静かなので長期でゆっくりするにはサンペドロラグーナの方がいいかも。(物価もこちらの方が安い)
世界一美しいと称されるアティトラン湖、ここは来訪の価値アリ!
次回は世界遺産の街、アンティグアについて。
では、また。