旅の中間報告〜part3〜
今までは主にアジアをまわった後にヨーロッパに足を踏み入れた、という感じだった。
アジアは多くの刺激的な表情を見せてくれた。
インド・ガンジス川にて沐浴する人々
インド・鉄道の駅で座り込む人々
キルギスタン・バザールでの一コマ
キルギスタン・民族舞踊
今後のテーマ
残りの4ヶ月半でのテーマは
中南米陸路縦断の旅
この世界一周で訪問したい国の基準は色々とあるのだが、
その基準の中の一つに「大学を卒業して働き始めてからは行きづらい国」というものがある。
1週間の休みで行ける国・行けない国というのを考えた結果
中南米のアクセスの悪さ的にこの世界一周で訪れておくべき国だと思った。
始まりは12/15(月)メキシコ
1ヶ月ちょいでヨーロッパをまわった後に12/15(月)にスペインからメキシコに飛ぶ。
ここから3ヶ月半かけてアルゼンチンに向けて南下していく。
予定のルートは以下の中南米15カ国。
もちろん治安の不安はある。細心の注意を払って旅をして、3月末に日本に帰国の予定だ。(戻ったらすぐに大学に復学)
…というわけでこれで中間報告完了。
9月中旬にレーに滞在していた時にジャンムー・カシミール地方の大洪水の影響で1週間、一切の連絡がつかないことがあった。
日本の友人の間で死亡説が流れたりもしたが、なんとか旅先で元気でやっている。
確かに日本食は恋しいけれど、まだまだ目に焼き付けたいものが
この世界のあちこちにあるので限りある時間全てを使って旅を続けようと思う。
今後も定期的に更新をする予定。
次回はポーランドについて。
では、また。